特許
J-GLOBAL ID:201103032142454052

遠心分離機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-532220
特許番号:特許第4316136号
出願日: 1999年02月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中央面(p)を有する少なくとも1つの支持部材(4)によって回転軸(x)の周りを回転できるようにフレーム部材(1)に設けられた、遠心ロータ(2)を有する遠心分離機であって、前記回転軸(x)が前記支持部材(4)の中央面(p)に実質的に垂直であり、支持装置が、前記支持部材(4)と前記フレーム部材(1)との間に設けられ、前記遠心ロータ(2)と前記フレーム部材(1)との相対的な運動を可能にするように配置されており、かつ、前記支持部材(4)に対して実質的に動かない2つの第1の実質的に剛性のある部分(6',6")と、2つの中間弾性部分(7',7")と、前記フレーム部材(1)に対して実質的に動かない2つの第2の実質的に剛性のある部分(1',1")とを有しており、前記2つの第1の剛性のある部分が軸方向断面において第1の境界線(8',8")に沿ってそれぞれの中間弾性部分(7',7")に隣接しており、前記2つの第2の剛性のある部分が前記軸方向断面において第2の境界線(9',9")に沿ってそれぞれの中間弾性部分に隣接している遠心分離機において、 前記第2の境界線(9',9")のうちの少なくとも一方が前記回転軸(x)に対して傾斜しており、前記回転軸(x)から外側に向かう前記第2の境界線の延長線同士が交差しており、前記2つの中間弾性部分(7',7")は前記中央面(p)のそれぞれの側に設けられていることを特徴とする遠心分離機。
IPC (4件):
B04B 9/12 ( 200 6.01) ,  F16C 27/06 ( 200 6.01) ,  F16F 1/54 ( 200 6.01) ,  F16F 15/08 ( 200 6.01)
FI (4件):
B04B 9/12 ,  F16C 27/06 A ,  F16F 1/54 ,  F16F 15/08 Y
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭59-199067
  • 特公昭44-002257
  • 特許第1069431号
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審査官引用 (5件)
  • 特開昭59-199067
  • 特公昭44-002257
  • 特許第1069431号
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