特許
J-GLOBAL ID:201103032173327350
液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-245207
公開番号(公開出願番号):特開2011-088103
出願日: 2009年10月26日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】液滴吐出ヘッドの乾燥を抑制しつつ、インクミストがワークに付着するのを防止することができる液滴吐出装置を提供することを課題としている。【解決手段】液滴吐出ヘッド38および液滴吐出ヘッド38を搭載したキャリッジ37を有するキャリッジユニット4と、キャリッジユニット4に対し、ワークWを相対的に移動するX軸テーブル3と、液滴吐出ヘッド38の液滴吐出により副次的に生じるインクミストを回収するミスト回収機構11と、を備え、ミスト回収機構11は、キャリッジユニット4に対し、ワークWの移動方向に隣接して配設されると共に、ワークWとキャリッジユニット4との間のエアーをワークWに対する離間方向に吸引する吸引口51、52と、吸引口51、52に連なる吸引手段55、60、61と、を有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液滴吐出ヘッドに対しワークを相対的に移動させながら、前記液滴吐出ヘッドを駆動することで、前記ワークに対し描画処理を行う液滴吐出装置であって、
前記液滴吐出ヘッドおよび前記液滴吐出ヘッドを搭載したキャリッジを有するキャリッジユニットと、
前記キャリッジユニットに対し、前記ワークを相対的に移動する移動手段と、
前記液滴吐出ヘッドの液滴吐出により副次的に生じるインクミストを回収するミスト回収手段と、を備え、
前記ミスト回収手段は、
前記キャリッジユニットに対し、前記ワークの移動方向に隣接して配設されると共に、前記ワークと前記キャリッジユニットとの間のエアーを前記ワークに対する離間方向に吸引する吸引口と、
前記吸引口に連なる吸引手段と、を有することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2C056EA16
, 2C056EA27
, 2C056FA15
, 2C056HA37
, 2C056JC06
, 2C056JC17
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA59
, 4F042AA02
, 4F042AB00
, 4F042CC03
, 4F042CC07
, 4F042CC09
, 4F042CC15
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