特許
J-GLOBAL ID:201103032326359206

自動車のライトを自動的に作動する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  栗田 忠彦 ,  小林 泰 ,  神田 藤博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342869
公開番号(公開出願番号):特開2000-168434
特許番号:特許第4354062号
出願日: 1999年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】自動車の周囲の明るさ、自動車の走行速度及び自動車の走行距離に関する情報に基づいて自動車のライトを自動的に作動する方法であって、前記ライトを点灯するために(図3、図4)、自動車の周囲の瞬間の明るさ(NLI)のレベルを2つの閾値-それぞれ高閾値N1及び低閾値N2-と比較して、前記瞬間の明るさのレベルが、低閾値N2より低くなり且つ低くなったままであり、且つ、 ・前記瞬間の明るさのレベルが、T2以下の一定の時間(TN1.2)の経過後に前記2つの閾値を越えた場合には、車速がゼロであれば、自動車のライトを即座に点灯し、車速が第1の速度閾値以上であれば、距離D1を走行後に自動車のライトを点灯し、車速が第1の速度閾値未満又は最大時間T13経過後に自動車のライトを点灯したのであれば、前記瞬間の明るさのレベルが低閾値N2を越えた後で、距離D2を走行後に自動車のライトを点灯し、 ・前記瞬間の明るさのレベルが、T2乃至T12の間の一定の時間の経過後に前記2つの閾値を越えた場合には、前記瞬間の明るさのレベルが低閾値N2を越えた後で、最大時間T13後に自動車のライトを点灯し、及び ・これらの時間計測又は距離計測作業の終了以前に、前記瞬間の明るさのレベルが、低閾値N2を上下して越えた場合には、前記瞬間の明るさのレベルが低閾値N2を時間T17に亘って越えた後で、該時間T17後に自動車のライトを点灯することを特徴とする自動車のライトを自動的に作動する方法。
IPC (1件):
B60Q 1/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60Q 1/02 C
引用特許:
出願人引用 (2件)

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