特許
J-GLOBAL ID:201103032343140196
脳移行型融合ポリペプチド
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 渡邉 伸一
, 大関 雅人
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276496
公開番号(公開出願番号):特開2011-115102
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】脳移行活性を有する融合タンパク質、該融合タンパク質の製造方法、並びに、該融合タンパク質を成分とする薬剤を提供する。【解決手段】移行後も活性を保ったまま脳への移行を可能とする、特定のアミノ酸配列を有する脳移行性ペプチド(BTタグ)と、任意のタンパク質、酵素、抗体、生理活性ポリペプチド、マーカータンパク質との融合タンパク質。前記融合タンパク質を含む、脳疾患治療剤、脳疾患診断薬。【選択図】図3
請求項(抜粋):
以下の(i)〜(iii)のいずれかに記載のポリペプチドと、任意のポリペプチドとが融合した構造のポリペプチドであって、脳移行活性を有するポリペプチド。
(i) 配列番号:1〜12のいずれかに記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド
(ii) 配列番号:1〜12のいずれかに記載のアミノ酸配列を含むポリペプチドであって、脳移行活性を有するポリペプチド
(iii) 配列番号:1〜12のいずれかに記載のアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸が付加、欠失、もしくは置換されたアミノ酸配列からなるポリペプチドであって、脳移行活性を有するポリペプチド
IPC (13件):
C12N 15/09
, C07K 19/00
, C07K 7/06
, C07K 14/435
, C07K 14/47
, C12P 21/02
, A61K 38/00
, A61K 38/43
, A61K 38/22
, A61K 48/00
, A61K 51/00
, A61P 25/00
, A61P 43/00
FI (13件):
C12N15/00 A
, C07K19/00
, C07K7/06
, C07K14/435
, C07K14/47
, C12P21/02 C
, A61K37/02
, A61K37/48
, A61K37/24
, A61K48/00
, A61K49/02 A
, A61P25/00
, A61P43/00 111
Fターム (53件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA08
, 4B024BA80
, 4B024CA07
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA03
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4B064DA13
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA01
, 4C084BA02
, 4C084BA17
, 4C084BA23
, 4C084BA35
, 4C084BA41
, 4C084CA53
, 4C084DB01
, 4C084DC01
, 4C084MA02
, 4C084MA17
, 4C084MA44
, 4C084MA52
, 4C084MA59
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA05
, 4C084NA13
, 4C084ZA022
, 4C084ZC022
, 4C084ZC192
, 4C084ZC412
, 4C085HH03
, 4C085KA29
, 4C085KB82
, 4C085LL13
, 4H045AA10
, 4H045BA09
, 4H045BA15
, 4H045BA41
, 4H045EA21
, 4H045FA74
, 4H045GA26
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