特許
J-GLOBAL ID:201103032347594434

天井構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-119612
公開番号(公開出願番号):特開2002-309710
特許番号:特許第4033640号
出願日: 2001年04月18日
公開日(公表日): 2002年10月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 両側端部における下半部を断面逆L字状の切欠段部に形成していると共に上半部を該切欠段部の垂直面から外側に突出した水平係止突条部に形成し、且つ、上記切欠段部の下端角部を全長に亘って凸円弧状の湾曲面に形成していると共に下面を上記切欠段部に亘って全面的に塗装している繊維板よりなる天井板と、一定長さの脚片部の下端に両外側方に向かって上面を上記天井板の受止面に形成している一定幅の天井板載置板部を設け、且つ、該天井板載置板部の外側端から下方に向かって天井板の上記切欠段部の縦幅に等しい高さを有する垂直な側板部を形成していると共にこの側板部の下端を内側方に向かって水平に屈折させて下端面に形成し、さらに、この下端面と上記側板部との連設部分を凸円弧状の湾曲面に形成してなる天井板受けフレームとからなり、上方から上記天井板を落とし込み可能な間隔を存して上記受けフレームを平行に配設し、隣接する受けフレームにおける相対した上記天井板受止面に上記天井板の両側水平係止突条部を受止させてこの天井板を両側受けフレーム間に架設状態で張設していると共に、天井板の上記切欠段部の下端角部に形成している凸円弧状の湾曲面を、上記受けフレームの垂直な側板部の下端部の上記凸円弧状湾曲面に対向させ、且つ、受けフレームの下端面と天井板の下面とを面一に配設していることを特徴とする天井構造。
IPC (2件):
E04B 9/04 ( 200 6.01) ,  E04B 9/24 ( 200 6.01)
FI (2件):
E04B 5/54 C ,  E04B 5/57 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 化粧板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-113859   出願人:大建工業株式会社
  • システム天井
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226304   出願人:松下電工株式会社

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