特許
J-GLOBAL ID:201103032504724010

タッチセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-155221
公開番号(公開出願番号):特開2011-014280
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】素手状態及び手袋装着状態のいずれでも、操作入力を検知できるようにする。【解決手段】タッチセンサ1は、ユーザーの指が接触する被タッチ面2を有する第1の誘電体3と、この誘電体3の前記被タッチ面2と反対側に設けられた第1の電極4と、この第1の電極4と第2の誘電体5を介して対向する第2の電極6とを備え、前記第1の誘電体3及び第1の電極4を、前記被タッチ面2が指で押圧されたときに弾性的に前記第2の電極6方向へ湾曲変形可能に構成し、前記第2の誘電体5を、第1の誘電体3及び第1の電極4の第2の電極6方向への湾曲変形を許容する構成とし、被タッチ面2と前記第1の電極4との間の静電容量変化と、前記第1の電極4と第2の電極6との間の静電容量変化とによりユーザーの指のタッチ操作を検知するようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザーの指が接触する被タッチ面を有する第1の誘電体と、 この誘電体の前記被タッチ面と反対側に設けられた第1の電極と、 この第1の電極と第2の誘電体を介して対向する第2の電極とを備え、 前記第1の誘電体及び第1の電極を、前記被タッチ面が指で押圧されたときに弾性的に前記第2の電極方向へ湾曲変形可能に構成し、 前記第2の誘電体を、前記第1の誘電体及び第1の電極の前記第2の電極方向への湾曲変形を許容する構成とし、 前記被タッチ面と前記第1の電極との間の静電容量変化と、前記第1の電極と第2の電極との間の静電容量変化とによりユーザーの指のタッチ操作を検知することを特徴とするタッチセンサ。
IPC (3件):
H01H 36/00 ,  H01H 13/00 ,  G01V 3/08
FI (4件):
H01H36/00 K ,  H01H13/00 B ,  H01H36/00 J ,  G01V3/08 D
Fターム (20件):
5G046AA02 ,  5G046AB02 ,  5G046AC23 ,  5G046AD03 ,  5G046AD23 ,  5G046AE02 ,  5G206AS27H ,  5G206AS27K ,  5G206AS31H ,  5G206AS31K ,  5G206BS27K ,  5G206BS28K ,  5G206BS52K ,  5G206CS04H ,  5G206DS02K ,  5G206ES39K ,  5G206KS07 ,  5G206KS56 ,  5G206KS57 ,  5G206KS62

前のページに戻る