特許
J-GLOBAL ID：201103032940623904
スイッチング制御方法、および、スイッチング電源装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-061152
公開番号（公開出願番号）：特開2011-199950
出願日： 2010年03月17日
公開日（公表日）： 2011年10月06日
要約：
【課題】1コイルで正負の多出力(出力電圧Vo1,出力電圧Vo2)を独立して制御すること。【解決手段】1コイル正負多出力のスイッチング電源回路を用いて、第1および第2の出力制御回路の各スイッチング素子を駆動制御する場合において、第1の出力制御回路のスイッチング素子と第2の出力制御回路のスイッチング素子とを互いに異なるタイミングでオン・オフ制御して、第1の出力端子に現れる正電圧出力(出力電圧Vo1)と、第2の出力端子に現れる負電圧出力(出力電圧Vo2)とを独立して制御する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
1コイル正負多出力のスイッチング電源回路を構成する複数のスイッチング素子を駆動制御するスイッチング制御方法であって、
前記1コイル正負多出力のスイッチング電源回路は、
フリーホイール回路と、
前記フリーホイール回路の出力端子に一端が接続され、第1の出力端子に現れる正電圧出力をスイッチング素子により制御して出力する第1の出力制御回路と、
前記フリーホイール回路の前記出力端子に一端が接続され、第2の出力端子に現れる負電圧出力をスイッチング素子により制御して出力する第2の出力制御回路と
を有し、
前記1コイル正負多出力のスイッチング電源回路を用いて、前記第1および第2の出力制御回路の各スイッチング素子を駆動制御する場合において、
前記第1の出力制御回路の前記スイッチング素子と前記第2の出力制御回路の前記スイッチング素子とを互いに異なるタイミングでオン・オフ制御して、前記第1の出力端子に現れる正電圧出力と、前記第2の出力端子に現れる負電圧出力とを独立して制御する制御ステップを具えたことを特徴とするスイッチング制御方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (12件)：
5H730AA04
, 5H730AA11
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB81
, 5H730BB88
, 5H730DD02
, 5H730DD03
, 5H730DD04
, 5H730EE59
, 5H730EE65
, 5H730FD01
