特許

J-GLOBAL ID：201103032942404924

射出成形機の保護方法

発明者： 松井 篤男 ,  春原 正行 ,  菅沼 雅資 ,  清水 久登
出願人/特許権者： 日精樹脂工業株式会社
代理人 (1件)： 下田 茂
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-140451
公開番号（公開出願番号）：特開2000-326381
特許番号：特許第3336458号
出願日： 1999年05月20日
公開日（公表日）： 2000年11月28日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 予め、成形品取出機の前端位置及び後端位置に係る位置データを登録し、かつ入力された金型の固定型及び可動型に係る厚さデータを記憶するとともに、少なくとも射出成形機の運転時に、前記厚さデータ及び型開きした型締盤の型開位置から得る金型位置が、前記位置データに余裕度を付加した基準位置から得る安全範囲内にあるか否かを判定し、前記金型位置が前記安全範囲内にないときは、少なくとも成形品取出機の動作を中止する処理を行うことを特徴とする射出成形機の保護方法。

IPC (3件)：

B29C 45/84 ,  B29C 45/42 ,  B29C 45/76

FI (3件)：

B29C 45/84 ,  B29C 45/42 ,  B29C 45/76

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開昭62-099127