特許
J-GLOBAL ID:201103032964355404

ブータブル固定パケットを再書込み可能な光学媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378403
公開番号(公開出願番号):特開2001-236740
特許番号:特許第3511052号
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2001年08月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各固定パケットが一組のデータブロックを含み、リンクブロックが2つの連続した固定パケットを分離し、データおよびリンクブロックを読取るように適合されたモード1およびデータブロックのみを読取りリンクブロックをスキップするように適合されたモード2のいずれのモードにおいてもブータブルな再書込み可能なコンパクトディスクを作成するために、固定パケットデータを書込む方法であって、関連するブートカタログの位置を指示するための一対のポインタを有するブートレコードを含む再書込み可能なコンパクトディスクに第一のパケットを書込み、1つのポインタは関連するブートカタログの位置を指示するために使用され、前記再書込み可能なコンパクトディスクのための、ソース媒体のエミュレートされたブートイメージを作成し、前記リンクブロックの読み取りが可能な第一の装置のために、コンピュータシステムを起動するために実行され得る第一のブートイメージの位置を指示するポインタを含む第一のブートカタログを第二のパケットに書込み、前記リンクブロックをスキップすることが可能な第二の装置のために、前記コンピュータシステムを起動するために実行され得る第二のブートイメージの位置を指示するポインタを含む第二のブートカタログを前記第二のパケットに書込み、前記コンピュータシステムを前記第一のブートイメージから起動する際に前記第一のブートイメージの読取りが中断されないように、前記再書き込み可能なコンパクトディスク内の前記リンクブロックの位置に対応するバッドセクタを有する前記ソース媒体をエミュレートすることにより前記第一のブートイメージを書込み、前記再書き込み可能なコンパクトディスクの前記リンクブロックの位置に対応する前記バッドセクタをエミュレートすることなく、前記第二のブートイメージを書込む方法。
IPC (3件):
G11B 20/12 ,  G06F 9/445 ,  G11B 20/10 311
FI (3件):
G11B 20/12 ,  G11B 20/10 311 ,  G06F 9/06 610 K
引用特許:
出願人引用 (2件)

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