特許
J-GLOBAL ID:201103033112024653
デッキ材用の小口キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-220254
公開番号(公開出願番号):特開2011-069090
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】デッキ材の側方から中空部内が視認できず、外観が良好となるとともに、中空部に雨水が入り込んでもすぐに排水される小口キャップを提供することを目的としている。【解決手段】天板部21と、底板部22と、柱部23を介して仕切られた複数の中空部24とを備えるデッキ材2の端面を覆う蓋部11と、この蓋部11の裏面に突設され、中空部24内に入り込み、中空部内壁の一部に圧接されて蓋部11がデッキ材2の端面を覆った状態に保持する突部12,13,14と、を一体に有する小口キャップ1であって、蓋部11が、デッキ材2の端面に当接する面に、蓋部11の下端面で開口するとともに、上端が各中空部24の下端部に達する水抜き溝15を備えている構成とした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
天板部とこの天板部に平行に配置された底板部と、柱部を介して仕切られて天板部と底板部との間に形成された複数の中空部とを備えるデッキ材の端面を覆う蓋部と、
この蓋部の裏面に突設され、前記中空部内に入り込み、中空部内壁の一部に圧接されて蓋部がデッキ材の端面を覆った状態に保持する突部と、を一体に有する小口キャップであって、
前記蓋部が、前記デッキ材の端面に当接する面に、蓋部の下端面で開口するとともに、上端が各中空部の下端部に達する水抜き溝を備えていることを特徴とする小口キャップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2E220AA07
, 2E220AA08
, 2E220AB04
, 2E220DA11
, 2E220EA05
, 2E220FA03
, 2E220GA33X
, 2E220GB32X
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
デッキ材用小口キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-260120
出願人:新日軽株式会社
-
床化粧材の敷設方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269829
出願人:積水化学工業株式会社
-
プラスチック構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-055616
出願人:泰榮商工株式会社
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審査官引用 (5件)
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デッキ材用小口キャップ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-260120
出願人:新日軽株式会社
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床化粧材の敷設方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269829
出願人:積水化学工業株式会社
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プラスチック構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-055616
出願人:泰榮商工株式会社
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