特許
J-GLOBAL ID:201103033217002825
自動陥凹乳頭比測定システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
村山 靖彦
, 志賀 正武
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-509446
公開番号(公開出願番号):特表2011-520503
出願日: 2008年05月14日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
眼球の網膜眼底の二次元網膜眼底画像は、視神経乳頭セグメンテーション(2)とその後の陥凹セグメンテーション4とによって処理される。視神経乳頭セグメンテーションから導出されるデータ(つまり、視神経乳頭セグメンテーション(2)の出力および/または例えばスムージング演算3により視神経乳頭セグメンテーションステップの出力から導出されるデータ)および眼杯セグメンテーションの出力から導出されるデータ(つまり、陥凹セグメンテーション(4)の出力および/または例えばスムージング演算5により視神経乳頭セグメンテーションの出力から導出されるデータ)は、そのような入力から眼の陥凹乳頭比(CDR)を示す値を生成するように学習されている適応モデルに供給される(6)。CDRは、緑内障の指標となる。したがって、この方法は、患者の緑内障検診に使用することができる。
請求項(抜粋):
2D網膜眼底画像からCDR値を取得する方法であって、
(i)視神経乳頭セグメンテーションを実行するステップと、
(ii)眼杯セグメンテーションを実行するステップと、
(iii)前記視神経乳頭セグメンテーションから得られたデータ及び前記眼杯セグメンテーションから導出されたデータを、CDR値を生成するように動作する適応モデルに入力するステップとを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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