特許
J-GLOBAL ID:201103033263318004

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-165729
公開番号(公開出願番号):特開2011-019612
出願日: 2009年07月14日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】電動チューリップと遊技球との間の球噛みの発生を防止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】ユニット装置10は、回転軸24を中心に回転可能な電動チューリップ123としての羽根部材12を備えている。また、ユニット装置10は、回転方向Xに回転する際に羽根部材12を受け止める受け止め部15と、受け止め部15に近接して配設されたヒサシ部16と、が形成されている。羽根部材12が回転方向Xに回転する場合の移動量として、遊技球が入り口領域14および第2始動口122に入り得る区間C1と、遊技球が入り口領域14および第2始動口122に入り得えない区間C2と、を有する。遊技球が、回転方向Xに回転する羽根部材12と受け止め部15との間に挟まって球噛みが発生することを防止できる。【選択図】図8-1
請求項(抜粋):
遊技盤により形成される遊技領域にて遊技球による遊技を行う遊技機であって、 前記遊技領域に配設され、遊技球が入球する始動口と、 前記遊技領域に移動可能に配設され、遊技球が前記始動口に入球し易くなる方向である第1の方向および当該始動口に入球し難くなる方向である第2の方向に移動する移動部材と、 前記遊技領域に位置し、前記移動部材が前記第2の方向に移動している状態の前記移動部材を受け止める受け止め部と、 前記移動部材が前記受け止め部により受け止められているときの当該移動部材の前記始動口とは反対側に位置して当該受け止め部から遠ざかる方向に延びる先端を有する延在部と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088BC55 ,  2C088EB24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-138467   出願人:株式会社内藤商会

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