特許
J-GLOBAL ID:201103033348406247
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-061920
公開番号(公開出願番号):特開2011-145639
出願日: 2010年03月18日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】マルチビームによる主走査方向の画像の書き込みのタイミングを、高解像度の画像に対しても容易に調整出来る画像形成装置を提供する。【解決手段】表示/設定部50で設定されるタイミングに基づいて第1レーザ光源LD1〜第8レーザ光源LD8より出射されるレーザ光を感光体ドラム10上に照射させ、パターン画像を用紙上に形成する画像形成装置1であって、パターン画像として、第1線画像を主走査方向に離間して2つ配置し、第2線画像を2つの第1線画像の間に配置した組み合わせ画像を副走査方向に複数連続して配置した組み合わせパターン画像を形成するように構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数のレーザ光源を副走査方向に所定間隔で配置したレーザ光源部と、
前記複数のレーザ光源より出射されるレーザ光を主走査方向及び副走査方向に走査して感光体上に照射する照射部と、
前記照射部により照射を行う際の、前記複数のレーザ光源のそれぞれより出射されるレーザ光が前記感光体上に照射されるタイミングを設定するためのタイミング設定部と、
前記タイミング設定部で設定されたタイミングに基づいて前記レーザ光を前記感光体上に照射させ、前記複数のレーザ光源に含まれる一のレーザ光源より出射されるレーザ光のみを主走査方向に繰り返し走査することで形成される第1線画像と、前記複数のレーザ光源の中で、前記一のレーザ光源より出射されるレーザ光と前記感光体上の主走査方向における照射位置の誤差を最も大きく生じさせる他のレーザ光源より出射されるレーザ光のみを主走査方向に繰り返し走査することで形成される第2線画像と、を前記第2線画像が主走査方向に離間して配置される2つの前記第1線画像の間に配置されるように組み合わせた組み合わせ画像が副走査方向に複数連続して配置された組み合わせパターン画像を用紙上に形成させる制御部と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 372
, G03G21/00 510
Fターム (10件):
2H270KA13
, 2H270MA11
, 2H270MB14
, 2H270MB16
, 2H270MC23
, 2H270MD04
, 2H270RA14
, 2H270RC13
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208797
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-131672
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-291107
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-206212
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-081065
出願人:富士ゼロックス株式会社
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