特許
J-GLOBAL ID:201103033430315136
電気温水器一体型ソーラー給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013404
公開番号(公開出願番号):特開2002-221360
特許番号:特許第3743290号
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年08月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ソーラーシステムのコレクターに連絡せる熱交換器を下部に設けると共に該熱交換器上方に電気ヒーターを設けた貯湯槽の底部から給水し、頂部より給湯する電気温水器一体型ソーラー給湯装置において、貯湯槽の上部に電気ヒーターを設け、中間部の側壁上下に上部吸水口および下部吸水口を設け、一端部を各別に該上部吸水口および下部吸水口に装着した上部吸水管および下部吸水管の他端部を三方弁に装着して合流させると共に、一端部を該三方弁に装着した合流管の他端部を貯湯槽頂部に装着し、かつ、該合流管に揚水ポンプを装着して成り、深夜電力を利用して電気ヒーターで湯水を沸き上げる場合には、三方弁を作動させて下部吸水管と合流管を連通させると共に揚水ポンプを作動させて下部の冷水を下部吸水口から汲み上げて貯湯槽の頂部に供給し、電気ヒーターで沸き上げ、また、ソーラーシステムのコレクターで集熱して湯水を沸き上げる場合には、コレクターで集熱した熱媒体を熱交換器に供給して沸き上げ、また、湯を使用した結果、残りの熱湯が少なくなり、昼間電力を利用して電気ヒーターで追い焚きする場合には、三方弁を作動させて上部吸水管と合流管を連通させると共に揚水ポンプを作動させて中間部のソーラー温水を上部吸水口から汲み上げて貯湯槽の頂部に供給し、電気ヒーターで追い焚きするようにして成ることを特徴とする電気温水器一体型ソーラー給湯装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-210557
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節電型即熱式電気温水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-159432
出願人:株式会社ユパック
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