特許
J-GLOBAL ID:201103033454301764

パルスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-260923
公開番号(公開出願番号):特開平3-124254
特許番号:特許第2650438号
出願日: 1989年10月05日
公開日(公表日): 1991年05月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】特定方向に沿って等間隔に歯部を有する二次側スケールと、前記二次側スケールに対して前記特定方向へ移動自在に支持された一次側磁束発生部とからなり、前記一次側磁束発生部の各磁極と前記二次側スケールの各歯部との間に形成された各間隙に順次磁束を発生させることにより、前記一次側磁束発生部を二次側スケールに対して相対移動させるパルスモータにおいて、前記二次側スケールを、前記特定方向に沿って一定間隔P/2で各々配列された歯部と、前記各歯部間に溝部を形成し、この各溝部に、隣合うもの同志の極性が互いに逆方向となるように各々挿入配置された永久磁石とから構成する一方、前記一次側磁束発生部を、前記二次側スケールの各歯部と一定の間隔を隔てて各々対向し、かつ、該歯部の端面と幅が等しく略同一面積の端面を有するN個の磁極と、前記各磁極が前記特定方向へ順次所定寸法P/Nの変位を有して配置された鉄心と、前記各磁極に各々巻回されたコイルとから構成したことを特徴とするパルスモータ。
IPC (1件):
H02K 41/03
FI (1件):
H02K 41/03 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-126856
  • 特開昭63-257450

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