特許
J-GLOBAL ID:201103033509168724

床暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335134
公開番号(公開出願番号):特開2001-153379
特許番号:特許第4106834号
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 温水を通す温水パイプを往路側温水パイプと復路側温水パイプとで構成し、往路側温水パイプと復路側温水パイプを略平行に隣接させて蛇行状に配管し、往路側温水パイプの一端の温水入口と復路側温水パイプの一端の温水出口とを隣接させると共に、往路側温水パイプと復路側温水パイプの他端同士を連通させて成り、パイプ配設溝に沿って予め温水パイプを通した床暖房パネルを複数枚並べると共に隣接する床暖房パネルの温水パイプ同士を接続させて成る床暖房装置であって、 パイプ配設溝として往路側パイプ配設溝と復路側パイプ配設溝とを平行に設けると共に、往路側パイプ配設溝に往路側温水パイプを、復路側パイプ配設溝に復路側温水パイプを通し、各床暖房パネルの往路側パイプ配設溝の端部を第1往路側端部溝と第2往路側端部溝とに分岐すると共に復路側パイプ配設溝の端部を第1復路側端部溝と第2復路側端部溝とに分岐し、第1往路側端部溝及び第1復路側端部溝の端部を床暖房パネルの端面に開口させ、第2往路側端部溝の端部と第2復路側端部溝の端部とを連通させ、第1往路側端部溝の長さと第2往路側端部溝の長さとを同じ長さとすると共に第1復路側端部溝の長さと第2復路側端部溝の長さとを同じ長さとし、 床暖房パネルが隣接する部分では、往路側温水パイプを第1往路側端部溝に通すと共に復路側温水パイプを第1復路側端部溝に通し、開口に位置する往路側温水パイプの端部の接続口同士を接続すると共に開口に位置する復路側温水パイプの端部の接続口同士を接続し、 端に位置する床暖房パネルで往路側温水パイプと復路側温水パイプとを接続する部分では、往路側温水パイプを第2往路側端部溝に通すと共に復路側温水パイプを第2復路側端部溝に通し、第2往路側端部溝と第2復路側端部溝を連通させる部分に位置する往路側温水パイプの端部の接続口と復路側温水パイプの端部の接続口とを接続して 成ることを特徴とする床暖房装置。
IPC (1件):
F24D 3/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
F24D 3/16 D ,  F24D 3/16 K
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭63-108133
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-108133

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