特許
J-GLOBAL ID:201103033555416066
横置きVバンク型内燃機関の排気浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-139716
公開番号(公開出願番号):特開2010-285923
出願日: 2009年06月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】内燃機関全体の大型化を抑制しながら排気浄化効率の向上を図る。【解決手段】前側バンクV1と後側バンクV2とを有し、気筒列を車両左右方向に向けて横置きされたV型エンジン1の排気浄化装置2であって、排気浄化装置2は、上流側から順に、1対の排気マニホールド3と、合流部4と、ターボチャージャ5と、第1排気浄化部6と、第2排気管7と、第2排気浄化部8と、第3排気管9と、第3排気浄化部10と、を備え、第2排気浄化部8が、後側バンクV2の下方に気筒列の方向に沿って配置されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両前後方向に互いに離間して配置されるとともに車両左右方向に気筒列がそれぞれ配列された一対のバンクを有し、後側バンクが前側バンクに対して車両左右方向にオフセットされた横置きVバンク型内燃機関の排気浄化装置であって、
前記各バンクから延びる排気マニホールドを、前記内燃機関の車両左右方向の一方側であって前側バンクと後側バンクの略中間で合流させる合流部と、
前記合流部から上方に向かって延出する第1排気管と、
前記第1排気管の下流側に接続され、前記後側バンクの車両左右方向の一方側に沿って配設された第1排気浄化部と、
前記第1排気浄化部の下流側から前記後側バンクの下方に向かって延設された第2排気管と、
前記第2排気管の下流側に接続され、前記後側バンクの下方に前記気筒列の方向に沿って配設された第2排気浄化部と、
前記第2排気浄化部の下流側に接続され、前記第2排気浄化部から下向きに屈曲し、車両床下に向かって延設された第3排気管と、
を備えることを特徴とする横置きVバンク型内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/24
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (5件):
F01N3/24 F
, B01D53/36 103B
, B01D53/36
, B01D53/36 101B
, F01N3/24 E
Fターム (29件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AA29
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091HA14
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AC02
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CD05
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA06
, 4D048DA08
, 4D048DA09
, 4D048DA10
, 4D048DA13
, 4D048EA04
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