特許
J-GLOBAL ID：201103033589245937
光ファイバプリフォーム加熱およびファイバ線引きのためのプログラム可能論理制御装置を特徴とする光ファイバ線引き炉
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
川口 義雄
, 伏見 直哉
, 田中 夏夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-086557
公開番号（公開出願番号）：特開2000-211939
特許番号：特許第3773374号
出願日： 1999年03月29日
公開日（公表日）： 2000年08月02日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 炉加熱室(14)内の光ファイバプリフォーム(12)を加熱し、光ファイバ(F)を線引きするための炉(10)であって、
光ファイバプリフォーム加熱制御信号に応答して、光ファイバプリフォーム(12)を加熱し、さらに、炉を加熱するために使用されたなんらかのエネルギーを表す炉電力消費についての情報であり光ファイバプリフォーム加熱装置(16)の炉電力消費についての情報を含む光ファイバプリフォーム加熱フィードバック信号を提供する、光ファイバプリフォーム加熱装置(16)と、
光ファイバ(F)の張力に応答して、検出されたファイバ張力信号を提供するファイバ張力検出装置(18)と、
ファイバ線引き制御信号に応答して光ファイバ(F)を線引きするファイバ線引き装置(20)と、
光ファイバプリフォーム加熱フィードバック信号に応答して、またさらに検出されたファイバ張力信号に応答して、光ファイバプリフォーム加熱制御信号を光ファイバプリフォーム加熱装置(16)に供給して、光ファイバプリフォーム(12)の加熱を制御し、またファイバ線引き制御信号をファイバ線引き装置(20)に供給して、光ファイバ(F)の線引きを制御する、光ファイバプリフォーム加熱およびファイバ線引き制御装置(22)であって、炉(10)の温度とは無関係に光ファイバプリフォーム(12)のファイバ線引き張力を制御するとともに、炉の温度とは無関係に光ファイバプリフォーム加熱装置(16)をやはり制御する、該光ファイバプリフォーム加熱およびファイバ線引き制御装置(22)とを有する、炉。
IPC (2件)：
C03B 37/029 ( 200 6.01)
, G02B 6/00 ( 200 6.01)
C03B 37/029
, G02B 6/00 356 A
