特許
J-GLOBAL ID:201103033877542105
発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-008820
公開番号(公開出願番号):特開2011-101040
出願日: 2011年01月19日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】半導体発光素子及び蛍光体を利用した、高輝度且つ色バラツキの少ない発光装置を提供する。【解決手段】光導入部に、同色系が発光可能な半導体発光素子であって、それぞれ同色系の半導体発光素子を一定の波長範囲ごとに分類した複数の発光波長域のうち、主発光波長が第1の発光波長域内である半導体発光素子群から選択され、混色された同色系の半導体発光素子の平均発光波長よりも短い主発光波長を有する第1の半導体発光素子と、第1の発光波長域よりも主発光波長が長波長側にある第2の発光波長域内の半導体発光素子群から選択され、平均発光波長よりも長い主発光波長を有する第2の半導体発光素子と、が配置され、光導入部から光放出面にかけて反射部材に覆われており、光放出面に、第1の半導体発光素子及び第2の半導体発光素子からの発光を吸収しこの発光よりも長波長の可視光を発光する蛍光体が含有された色変換部材が配置される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光導入部に、同色系が発光可能な半導体発光素子であって、それぞれ同色系の半導体発光素子を一定の波長範囲ごとに分類した複数の発光波長域のうち、主発光波長が第1の発光波長域内である半導体発光素子群から選択され、混色された前記同色系の半導体発光素子の平均発光波長よりも短い主発光波長を有する第1の半導体発光素子と、前記第1の発光波長域よりも主発光波長が長波長側にある第2の発光波長域内の半導体発光素子群から選択され、前記平均発光波長よりも長い主発光波長を有する第2の半導体発光素子と、が配置され、前記光導入部から光放出面にかけて反射部材に覆われており、
前記光放出面に、前記第1の半導体発光素子及び前記第2の半導体発光素子からの発光を吸収しこの発光よりも長波長の可視光を発光する蛍光体が含有された色変換部材が配置されたことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
5F041AA11
, 5F041AA14
, 5F041AA41
, 5F041CA05
, 5F041CA34
, 5F041CA40
, 5F041DA02
, 5F041DA07
, 5F041DA14
, 5F041DA16
, 5F041DA20
, 5F041DA44
, 5F041DA47
, 5F041DB01
, 5F041DB09
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-330459
出願人:株式会社朝日ラバー
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LED表示器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-351175
出願人:日亜化学工業株式会社
-
発光ダイオード整列光源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-015186
出願人:松下電子工業株式会社
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