特許
J-GLOBAL ID:201103034059154058

シガレット用ヒンジ蓋付きボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  白根 俊郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586608
特許番号:特許第4503850号
出願日: 1999年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シガレットのヒンジ蓋付きパックであって、 前記ヒンジ蓋付きパックは、 ボックス部(10)と、ボックスの後部壁(12)にヒンジされた蓋(11)と、 カラーの前部壁(29)とカラーの両側部壁(30,31)を有する別のブランクからなるカラー(28)を備え、 蓋の下方の閉鎖エッジ部(34)が、蓋の前部壁(19)と蓋の内側に位置を占めている蓋の内側タブ(27)の間に折り曲げエッジとして形成され、前記蓋(11)が閉じられたとき、ボックスの前部壁(15)の向き合う閉鎖エッジ部(35)からある距離をおいて対向して位置しており、 開けるときにパックの取り扱いをより容易にするために、前記カラーの前部壁(29)の領域を露出した状態で開口部を形成しており、 下記a)〜d)を特徴とするヒンジ蓋付きパック。 a)前記蓋の閉鎖エッジ部(34)は、直立したパックエッジ部(36)に関して、横断するように方向づけされた連続した直線状の行程を有する。 b)前記対向する閉鎖エッジ部(35)は、波状であるか、波状及び/または斜めに走る直線状のエッジリム(37,38;46,47,48;70,71,72)からなり、 前記蓋の閉鎖エッジ部(34)と前記ボックスの前部壁(15)の前記対向する閉鎖エッジ部(35)とは開口部を形成しており、前記開口部の幅に亘って一様でない、即ち、2つのエッジ部(34,35)間の距離が変化している。 c)前記対向する閉鎖エッジ部(35)は、単層の前記ボックスの前部壁(15)の上方のエッジによって形成されている。 d)前記カラーの前部壁(29)は、前記ボックスの前部壁(15)の内側によって画定された連続する平面内で前記開口部の領域に延出している。
IPC (2件):
B65D 85/10 ( 200 6.01) ,  B65D 5/66 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 85/10 ,  B65D 5/66 301 C
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 喫煙用品のためのパッケージ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-510697   出願人:インペリアルタバコリミテッド
  • 特許第1280052号
  • 特開昭50-158485
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