特許
J-GLOBAL ID:201103034118672556
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-032119
公開番号(公開出願番号):特開2011-172336
出願日: 2010年02月17日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】電力変換を行う複数の半導体素子の温度を正確に検知することができ、これを安価で小型な回路で実現すること。【解決手段】複数のスイッチング素子35a,35bの温度検出回路100として、各スイッチング素子35a,35bに対応付けられた複数のダイオード122a,122bの各々の電圧発生側に個別に接続され、各々の発生電圧をパルス幅変調により各々デューティが異なるデューティ信号AD,BDに変換する複数のデューティ変換部106a,106bと、これらデューティ変換部106a,106bで変換された各々デューティの異なるデューティ信号AD,BDを選択する切替スイッチ104と、この切替スイッチ104で各々デューティの異なるデューティ信号が交互に選択されるように制御する制御部110とを備えて構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
直流電圧を昇圧する複数の半導体素子を有するコンバータと、このコンバータでの昇圧電圧を交流電圧に変換する複数の半導体素子を有するインバータとの双方又は何れか一方を有し、前記複数の半導体素子に個別に対応付けられて半導体素子個々の温度に応じた電圧を発生する複数の温度検出素子とを有する電力変換装置において、
前記複数の温度検出素子の各々の電圧発生側に個別に接続され、各々の発生電圧をパルス幅変調により各々デューティが異なるデューティ信号に変換する複数のデューティ変換手段と、
前記複数のデューティ変換手段で変換された各々デューティの異なるデューティ信号を選択する選択手段と、
前記選択手段で前記各々デューティの異なるデューティ信号が交互に選択されるように当該選択手段を制御する制御手段と
を備えることを特徴とする電力変換装置。
IPC (5件):
H02M 1/00
, H02M 7/48
, H02M 3/155
, G01K 7/01
, G01K 1/02
FI (6件):
H02M1/00 R
, H02M7/48 M
, H02M1/00 L
, H02M3/155 C
, G01K7/00 391C
, G01K1/02 E
Fターム (44件):
2F056AE01
, 2F056AE05
, 2F056AE07
, 2F056JT06
, 2F056JT08
, 5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC07
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007EA02
, 5H007FA00
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730AS08
, 5H730AS13
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730DD03
, 5H730DD13
, 5H730FF09
, 5H730FG01
, 5H730FG05
, 5H730XX19
, 5H730XX38
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BB09
, 5H740BB10
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740JA01
, 5H740JA29
, 5H740JB01
, 5H740MM08
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
温度検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-088108
出願人:三菱電機株式会社
-
高圧電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-396723
出願人:キヤノン株式会社
-
センサ信号の多重化送受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-263483
出願人:日本精工株式会社
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