特許
J-GLOBAL ID:201103034125119404

排液弁を備えた気液分離器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144580
公開番号(公開出願番号):特開2002-340290
特許番号:特許第4647834号
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】ケーシングと排気管で形成する環状空間に旋回羽根を配置し、環状空間の上方を入口に連結し、排気管の内側の孔を通してその上方を出口に連結し、環状空間の下方に旋回室と該旋回室の下方に排液弁室を形成して該排液弁室に排液弁を配置し、旋回室と排液弁室の間に隔壁部材を配置し、隔壁部材の外周縁とケーシングの内周壁との間に液体通過用の隙間を形成したものにおいて、ケーシングを貫通して上下に変位可能に操作部材を配置し、操作部材に隔壁部材を連結し、操作部材を外部から操作して隔壁部材の位置を上下に可変とすることを特徴とする排液弁を備えた気液分離器。
IPC (2件):
F16T 1/22 ( 200 6.01) ,  B01D 45/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
F16T 1/22 F ,  F16T 1/22 B ,  B01D 45/12

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