特許

J-GLOBAL ID：201103034293647521

遊技機の盤面構造

発明者： 泉 邦秋
出願人/特許権者： 京楽産業.株式会社
代理人 (2件)： 特許業務法人 エビス国際特許事務所 ,  塩田 康弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-268333
公開番号（公開出願番号）：特開2011-110179
出願日： 2009年11月26日
公開日（公表日）： 2011年06月09日
要約：

【課題】演出表示装置等の種々の装置を大型化した場合にも、遊技領域における設計の自由度を確保することができる遊技機の盤面構造を提供する。【解決手段】遊技領域110は複数のレール部材によって囲繞形成される。排出口121を境にしてガイド通路106と反対側の下方には、遊技面102から前面側に突出するように表示装置150が固定される。遊技領域110の底面は、表示装置150の傾斜面150aに沿って固定される底面レール151と、ガイド通路106と遊技領域110とを区画する内レール105と、によって区画される。底面レール151の傾斜角度は内レール105の傾斜角度よりも緩やかに形成される。底面レール151は、表示装置150の上面である傾斜面150aよりも排出口121側に突出する突出部位151aを有し、この突出部位151aを内レール105の下端105bの上方に臨ませる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

接地面に接地する枠体に保持された遊技盤と、 該遊技盤の所定の一面によって形成される遊技面と、 該遊技面に起立して固定される複数のレール部材と、 該レール部材によって前記遊技面上に囲繞形成される遊技領域と、 前記遊技面の幅方向の一端近傍において高さ方向に延伸して設けられ、前記遊技領域の上方に遊技球を導くガイド通路と、 該ガイド通路から導かれて前記遊技領域を転動する遊技球が入球可能な入球口と、

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (1件)：

A63F7/02 312Z

Fターム (4件)：

2C088BA70 ,  2C088DA23 ,  2C088EB03 ,  2C088EB53

引用特許：

審査官引用 (2件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-161447   出願人：株式会社大一商会
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-146818   出願人：株式会社内藤商会