特許
J-GLOBAL ID:201103034325143415

射的ゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八嶋 敬市
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293323
公開番号(公開出願番号):特開2003-093739
特許番号:特許第3845284号
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 四辺形のビデオ画面を有する表示装置と、その表示装置のビデオ画面上にプレーヤが操作して銃口の位置を決定するためのガンコントローラーと、 ゲームプログラムを記憶する第1ROM28と前記ビデオ画面上における前記銃口位置及び移動軌跡の座標を検出するための銃口軌跡検出プログラムを記憶する第2ROM30と、当該検出された銃口位置及び移動軌跡の座標データを記憶するRAM20と、 プレーヤが前記ガンコントローラーを操作すると、前記銃口軌跡検出プログラムを実行して、前記銃口の位置及び移動軌跡の座標を検出する第2CPU24と、 検出された座標と前記ゲームプログラムを使って進展させた映像とを結合してゲームを進行させる第1CPU18とを備えたゲーム機において、 前記四辺形のビデオ画面の上下左右の4辺がなす各境界線について境界線A,境界線B及び境界線C,境界線Dに区分けした各座標データと、前記境界線Aに対応して当該ゲームに追加される第1アイテムプログラム及び第1画像データと、 前記境界線B及び境界線Cに対応して当該ゲームに追加される第2と第3アイテムプログラム及び第2と第3画像データと、 前記境界線Dに対応して当該ゲームに追加される第4アイテムプログラム及び第4画像データとを予め記憶する第3ROM28を設け、 ゲームを進行中にプレーヤが前記ガンコントローラーを操作すると前記第2CPU24が当該銃口位置及び移動軌跡の座標を検出し、 前記第1CPU18は検出された当該銃口位置及び移動軌跡の座標が、前記境界線A,境界線B及び境界線C,境界線Dの何れの座標データを通過したか判定し、 通過したと判定された座標データに対応する前記第1アイテムプログラム及び第1画像データ、又は第2と第3アイテムプログラム及び第2と第3画像データ、又は第4アイテムプログラム及び第4画像データを前記第3ROM28から読出し、 読み出された前記第1画像又は第2と第3画像又は第4画像を前記ビデオ画面に表示し、 且つこれらにそれぞれ対応して読み出された前記第1アイテムプログラム又は第2と第3アイテムプログラム又は第4アイテムプログラムを当該ゲーム進行中に実行することを特徴とする射的ゲーム機。
IPC (3件):
A63F 13/00 ( 200 6.01) ,  A63F 13/04 ( 200 6.01) ,  A63F 13/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 13/00 S ,  A63F 13/00 F ,  A63F 13/04 ,  A63F 13/06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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