特許
J-GLOBAL ID:201103034350357012
ApoE-containingHDL中コレステロールの測定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-245476
公開番号(公開出願番号):特開2011-087543
出願日: 2009年10月26日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】全HDL-C並びにApoE-containing HDL-C及びApoE-deficient HDL-CのHDL亜分画中のコレステロールを別々に又は同時に定量する方法の提供。【解決手段】被検試料中に、ApoE-containing HDL反応率/ApoE-deficient HDL反応率比が0.7以上1.3未満である界面活性剤、ApoE-containing HDL反応率/ApoE-deficient HDL反応率比が0.7未満である界面活性剤及びApoE-containing HDL反応率/ApoE-deficient HDL反応率比が1.3以上の界面活性剤からなる群から選択される界面活性剤を加え、コレステロールエステラーゼ及びコレステロールオキシダーゼを作用させ、発生した過酸化水素を定量することによりApoE-containing HDLのコレステロールをApoE-deficient HDL中のコレステロールを酵素的に分別定量する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被検試料中に、ApoE-containing HDL反応率/ApoE-deficient HDL反応率比が0.7以上1.3未満である界面活性剤、ApoE-containing HDL反応率/ApoE-deficient HDL反応率比が0.7未満である界面活性剤及びApoE-containing HDL反応率/ApoE-deficient HDL反応率比が1.3以上の界面活性剤からなる群から選択される界面活性剤を加え、コレステロールエステラーゼ及びコレステロールオキシダーゼを作用させ、発生した過酸化水素を定量することによりApoE-containing HDLのコレステロール及び/又はApoE-deficient HDL中のコレステロールを酵素的に分別定量する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ76
, 4B063QR03
, 4B063QR12
, 4B063QR52
, 4B063QS26
, 4B063QX10
引用特許:
引用文献:
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