特許
J-GLOBAL ID:201103034398993247

導波管気密窓構体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-115480
公開番号(公開出願番号):特開平2-295023
出願日: 1989年05月09日
公開日(公表日): 1990年12月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】2つの導波管の開口端部にそれぞれ薄肉金属からなる一対の気密シールリングが気密接合されると共にこれら気密シールリングの外方に突出して設けられたフランジで上記2つの導波管が機械的に結合され、上記一対の気密シールリングに上記導波管軸を横切って配置され且つ相互間に冷媒供給用の間隙が設けられた2枚の誘電体セラミックス板の外周部が各々対応して気密接合され、更に上記2枚の誘電体セラミックス板間の間隙に冷媒を供給する冷媒供給手段が設けられてなる導波管気密窓構体において、上記両導波管は、その上記気密シールリングよりも内側端部が上記2枚の誘電体セラミックス板を両側から挾むように導波管軸に沿って延長された導波管延長部をそれぞれ備え、上記誘電体セラミックス板はその外周部が上記各導波管延長部よりも外方で且つ上記フランジの内側領域に突出して設けられており、上記各気密シールリングは上記導波管延長部の外側に隙間をおいて設けられていることを特徴とする導波管気密窓構体。
IPC (1件):
H01J 23/40 A

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