特許
J-GLOBAL ID:201103034468396527

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 保 ,  特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-095109
公開番号(公開出願番号):特開2011-227191
出願日: 2010年04月16日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】バックライトからの光を有効利用することによって非自発光表示部の輝度を向上させた液晶表示装置を提供することである。【解決手段】 液晶層を介して対向配置される一対の透明基板を備え、少なくとも、光を透過し得る透光領域と光を遮光する遮光領域を有する非自発光表示部と、非自発光表示部の裏面側からバックライト光を照射するバックライト部とを備える液晶表示装置であって、前記一対の透明基板の内で前記バックライト部側に配置される透明基板は、当該透明基板の液晶層側に積層され、前記透光領域に対応する開口領域が形成される金属薄膜からなる反射膜を備え、前記開口領域に入射される前記バックライト光を通過させると共に、前記反射膜が形成される領域に入射される前記バックライト光を前記バックライト部側に配置される透明基板に反射させる液晶表示装置である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液晶層を介して対向配置される一対の透明基板を備え、少なくとも、光を透過し得る透光領域と光を遮光する遮光領域を有する非自発光表示部と、非自発光表示部の裏面側からバックライト光を照射するバックライト部とを備える液晶表示装置であって、 前記一対の透明基板の内で前記バックライト部側に配置される透明基板は、当該透明基板の液晶層側に積層され、前記透光領域に対応する開口領域が形成される金属薄膜からなる反射膜を備え、 前記開口領域に入射される前記バックライト光を通過させると共に、前記反射膜が形成される領域に入射される前記バックライト光を前記バックライト部側に配置される透明基板に反射させることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/136 ,  F21S 2/00
FI (7件):
G02F1/1335 520 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1343 ,  G02F1/1368 ,  F21S2/00 431 ,  F21S2/00 481
Fターム (32件):
2H092GA14 ,  2H092GA17 ,  2H092GA29 ,  2H092GA40 ,  2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092HA04 ,  2H092JA26 ,  2H092JA46 ,  2H092JB54 ,  2H092JB58 ,  2H092JB63 ,  2H092KA05 ,  2H092KA07 ,  2H092MA13 ,  2H092NA07 ,  2H092NA25 ,  2H092PA13 ,  2H191FA02Y ,  2H191FA14Y ,  2H191FA24Z ,  2H191FA28Z ,  2H191FA31Y ,  2H191FA38Z ,  2H191FA42Z ,  2H191FA71Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FD04 ,  2H191FD22 ,  2H191FD26 ,  2H191HA15 ,  2H191LA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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