特許
J-GLOBAL ID:201103034575046172

温風供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  田中 光雄 ,  前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-089632
公開番号(公開出願番号):特開2011-217918
出願日: 2010年04月08日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】ユーザが誤使用しても温風通路を確保し、また、温風が流れる方向を規制することにより安全性を向上する。【解決手段】蓋体22によって開閉可能とした収容空間23を有する本体10と、この本体10の収容空間23の底壁部(上面部15)より上方に形成した吹出口45から収容空間23内へ空気を供給する送風手段(送風ファン48)と、この送風手段48により供給する空気を加熱する加熱手段(加熱ヒータ49)と、収容空間23内に配置され上枠部52が吹出口45より上方に位置するカゴ50と、このカゴ50の下部に位置するように収容空間23内に配置されるトレー55と、を備えた温風供給装置において、カゴ50の下枠部51と吹出口45との間の下部領域に位置するように、吹出口45より横幅が小さく収容空間23内へ突出する凸部18aを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓋体によって開閉可能とした収容空間を有する本体と、この本体の収容空間の底壁部より上方に形成した吹出口から前記収容空間内へ空気を供給する送風手段と、この送風手段により供給する空気を加熱する加熱手段と、前記収容空間内に配置され上枠部が前記吹出口より上方に位置するカゴと、このカゴの下部に位置するように前記収容空間内に配置されるトレーと、を備えた温風供給装置において、 前記吹出口側に位置する前記カゴの下枠部と前記吹出口との間の下部領域に位置するように、前記吹出口より横幅が小さく前記収容空間内へ突出する凸部を設けたことを特徴とする温風供給装置。
IPC (1件):
A47L 19/00
FI (1件):
A47L19/00 B
Fターム (3件):
3B082JA01 ,  3B082JA03 ,  3B082JC00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 食器乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124429   出願人:金澤工業株式会社
  • 食器乾燥器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-156963   出願人:象印マホービン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 食器乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124429   出願人:金澤工業株式会社
  • 食器乾燥器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-156963   出願人:象印マホービン株式会社

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