特許
J-GLOBAL ID:201103034598741161

ハードディスクドライブにおけるディスクディフェクト検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107697
公開番号(公開出願番号):特開平11-328877
特許番号:特許第3501212号
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 1999年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データアクセスのための磁気ヘッドが取り付けられたアクチュエータアームと、データフィールドを有するセクタからなるトラックが同心円状に配列された磁気ディスクが装着されるスピンドルモータと、磁気ディスクから読み出したデータを処理するR/Wチャネル回路を持つ電子回路と、を備え、前記R/Wチャネル回路は、前記磁気ヘッドによるリード信号の利得調整及びフィルタリングするR/W自動利得制御及びフィルタ回路と、その利得調整及びフィルタリング後のリード信号をイコライズする適応等化器と、そのイコライズ後のリード信号のディフェクトを検出するディフェクト検出回路と、該ディフェクト検出回路による検出結果に従ってNRZ信号を出力するNRZインタフェース回路と、基準クロックパルスを発生するタイムベース発生器と、前記適応等化器から受信されるサンプリングされたリード信号及び前記基準クロックパルスに基づいてリード基準クロック信号を発生するデータ同期装置と、前記磁気ヘッドによるリード信号を受信してリード動作進行を示すリードゲート信号を発生する制御論理回路と、をもつハードディスクドライブのディスクディフェクト検出装置であって、前記リード基準クロック信号よりも速い高速クロック信号を発生する高速クロック発生器と、前記リードゲート信号が発生されている間に前記高速クロック信号に従い前記NRZ信号を感知することによりディフェクト長を検出するディフェクト長計数回路と、前記リードゲート信号が発生されている間に前記ディフェクト長計数回路のディフェクト長検出回数をカウントするディフェクト数計数回路と、を備えてなることを特徴とするディスクディフェクト検出装置。
IPC (5件):
G11B 20/18 501 ,  G11B 5/00 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 25/04 101
FI (7件):
G11B 20/18 501 C ,  G11B 5/00 D ,  G11B 20/18 501 D ,  G11B 20/18 550 F ,  G11B 20/18 572 B ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 25/04 101 Y
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-019178
  • 特開平2-031181
  • 特開昭62-212546
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