特許
J-GLOBAL ID:201103034768916662
スイッチング電源回路及び記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-116696
公開番号(公開出願番号):特開2011-244660
出願日: 2010年05月20日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】簡単な構成で、商用電源からの入力電圧に依存することなく、過電力や過電流保護動作点をほぼ一様に制御可能なスイッチング電源とこれを用いた記録装置を提供することである。【解決手段】電圧の異なる交流の商用電源を入力して整流し、1次側に整流された交流電圧を入力して直流電圧に変換し、2次側から直流電圧を出力するトランスを備えたスイッチング電源回路において、次の構成を備える。トランスの1次側に直列に接続され、1次側への交流電圧の入力を制御するスイッチング素子と、そのスイッチング素子に直列に接続され、トランスの1次側の電圧を検出する検出回路とを備える。さらに、検出された電圧に従って利得が変化し、その利得に従って、検出された電圧を増幅し、その増幅出力された電圧に従って、スイッチング素子のオンオフを制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
電圧の異なる交流の商用電源を入力して整流し、1次側に前記整流された交流電圧を入力して直流電圧に変換し、2次側から前記直流電圧を出力するトランスを備えたスイッチング電源回路であって、
前記トランスの1次側に直列に接続され、前記1次側への前記交流電圧の入力を制御するスイッチング素子と、
前記スイッチング素子に接続され前記トランスの1次側の電圧を検出する検出回路と、
前記検出回路により検出された電圧に従って利得が変化し、該利得に従って、前記検出回路により検出された電圧を増幅する増幅器と、
前記増幅器から出力された電圧に従って、前記スイッチング素子のオンオフを制御する制御回路とを有することを特徴とするスイッチング電源回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
5H730AA04
, 5H730AA17
, 5H730BB43
, 5H730CC01
, 5H730CC12
, 5H730CC16
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FF19
, 5H730FG01
, 5H730FG26
, 5H730XX02
, 5H730XX15
, 5H730XX22
, 5H730XX35
, 5H730XX43
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