特許
J-GLOBAL ID:201103034793533751

球貸機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100351
公開番号(公開出願番号):特開2000-288233
特許番号:特許第3969890号
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技機に並べた状態で島設備に設置され、 前記島設備上部の球補給樋から分岐した枝樋の球出口と連通する補給球供給路と、 前記補給球供給路の球出口と連通する球流下路と、該球流下路内に出没可能な球係止部材と、を備えて着脱可能に取り付けられた球排出装置と、 前記球流下路の球出口と連通し、前記球排出装置が排出した所要数の遊技球を遊技者側に払い出すための排出球流下路と、 を筐体に収納し、該筐体を前記島設備に着脱可能に構成した球貸機において、 前記補給球供給路内の球出口近傍に配置され、補給球供給路内に突出する球係止状態と補給球供給路から退避する流下許容状態とに状態変換する球止め部材と、該球止め部材を球係止状態と流下許容状態とに状態変換させるとともに、球止め部材の変換後の状態を電力を必要とせずに保持可能なラッチング型ソレノイドによって構成される駆動源と、を備える球止め手段と、 前記島設備に対する前記筐体の装着状態を検出する装着状態検出手段と、 前記装着状態検出手段からの検出情報に基づいて、前記筐体が取り外された場合に前記駆動源を作動させて前記球止め部材を補給球供給路内に突出させ、筐体が島設備に装着されたことを条件に球止め部材を補給球供給路から退避させるように駆動源を作動復帰させる球止め制御手段と、 を設けたことを特徴とする球貸機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 352 N ,  A63F 7/02 352 D ,  A63F 7/02 352 L
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技場用の遊技機管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-150016   出願人:ダイコク電機株式会社
  • 特開平4-266779
  • パチンコ玉払出機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-305058   出願人:株式会社エース電研
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