特許

J-GLOBAL ID：201103034803623517

光ファイバプリフォ-ムの残留応力の低減方法

発明者： 福島 慎泰 ,  鈴木 真二 ,  島田 忠克 ,  平沢 秀夫
出願人/特許権者： 信越化学工業株式会社
代理人 (1件)： 山本 亮一 (外2名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-058521
特許番号：特許第3071422号
出願日： 1999年03月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 光ファイバプリフォームとバーナーを相対的に回転させ、光ファイバプリフォームに沿ってバーナーを移動させつつ熱処理するに際し、光ファイバプリフォームへの単位表面積当りの熱量Qs(kcal/cm2 )を設定し、Qs=(Q×H)/(V×π×d) の式にもとづき、(Hは可燃性ガスの発熱量(kcal/m3 )である。)光ファイバプリフォームの直径d(m)に応じてバーナーへの可燃性ガスの供給量Q(l/min)およびバーナーの移動速度V(m/min)を所定の値に相対的に設定して熱処理することを特徴とする光ファイバプリフォームの残留応力の低減方法。

IPC (2件)：

C03B 37/012 ,  G02B 6/00 356

FI (2件)：

C03B 37/012 Z ,  G02B 6/00 356 A