特許
J-GLOBAL ID:201103034816283081

芳香等放出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今岡 良夫 ,  今岡 憲
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050046
公開番号(公開出願番号):特開2000-247386
特許番号:特許第3791738号
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】口頸部2を起立する容器体1と、 容器体内へ垂設したシリンダ12上端の外向きフランジ13外周から、口頸部内径よりも小外径の吊下げ筒14を起立して、該吊下げ筒上端に付設した係合板を口頸部上端面へ係合させると共に上記シリンダ内から上方付勢させて吐出筒15を起立する液体吸上げ用の縦型ポンプ11と、 容器体口頸部外面へ螺合させた装着筒22上端の内向きフランジ23と口頸部上端面とで上記吊下げ筒上端の係合板を挟持すると共に内向きフランジ23を内方へ延長してその内周で案内筒24を保持させ、又内向きフランジ外周からは液洩れ防止筒25を起立する装着部材21と、 上記案内筒24内への押下げが可能に案内筒上部内へ下端筒部を嵌合させて、吐出筒15の上部外面へ下半筒部を嵌合させたノズル筒32の中間部から外向きフランジ状の受板34を突設すると共に該受板外周から係合筒35を起立し、又受板上方へ突出するノズル筒部分の下半から受板および係合筒35と接続させて放射状に複数のリブ状支持板36を突設した支持部材31と、 上記ノズルの上端部外面へ、中心部に穿設した透孔42を嵌合させて上記支持板上へ載置させた吸液板部材41と、 上記係合筒35外面へ、頂板外周部から垂設した周壁53下部を嵌着させたキャップ状押下げ部材51とからなり、 上記各支持板36間受板部分の各ノズル側部分と、案内筒24に近接する内向きフランジ23部分と、吊下げ筒14の下端部とに、それぞれ第3、第2、第1の液体回収孔37,26,18を、又押下げ部材周壁53の上部には芳香等放出孔55を、それぞれ穿設した ことを特徴とする芳香等放出容器。
IPC (3件):
B65D 85/00 ( 200 6.01) ,  B65D 83/00 ( 200 6.01) ,  A61L 9/12 ( 200 6.01)
FI (3件):
B65D 85/00 A ,  B65D 83/00 F ,  A61L 9/12

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