特許
J-GLOBAL ID:201103034825506573

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-224240
公開番号(公開出願番号):特開2011-076747
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】部品点数を増やさずに、外部から端子同士の接触部に伝わる振動を極力小さく抑えて、端子同士の接触部の摺動摩耗を防止する。【解決手段】互いに嵌合するメス、オスコネクタハウジング10、30は、それぞれ外周部に位置して互いに嵌合する筒状のフード部11、31と、各フード部の内側空間の中心部に環状空間12、32を介して位置し、両フード部と非接触な状態で互いに嵌合することで互いに電気接続する接続端子をそれぞれに収容したコネクタ本体部13、33と、コネクタ嵌合方向の各後端に位置して、各コネクタ本体部を各フード部に環状空間を介して一体に連結する複数のリブ18、38とを具備する。リブは、それぞれ各コネクタ本体部の周方向に間隔をおいて配置され、メスコネクタハウジング側のリブ18とオスコネクタハウジング側のリブ38は、コネクタ嵌合方向の正面から見て位置が逆となるように位置をずらして配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
互いに嵌合する第1コネクタハウジング及び第2コネクタハウジングを有し、前記第1コネクタハウジング及び第2コネクタハウジングがそれぞれ、外周部に位置して互いに嵌合する筒状のフード部と、該各フード部の内側空間の中心部に環状空間を介して位置し、前記両フード部と非接触な状態で互いに嵌合することで互いに電気接続する接続端子をそれぞれに収容したコネクタ本体部と、コネクタ嵌合方向の各後端に位置して、前記各コネクタ本体部を各フード部に前記環状空間を介して一体に連結する複数のリブとを具備しており、前記リブが、それぞれ前記各コネクタ本体部の周方向に間隔をおいて配置されていることを特徴とするコネクタ装置。
IPC (1件):
H01R 13/46
FI (1件):
H01R13/46 A
Fターム (7件):
5E087EE12 ,  5E087GG15 ,  5E087MM05 ,  5E087RR04 ,  5E087RR06 ,  5E087RR26 ,  5E087RR49

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