特許
J-GLOBAL ID:201103034939156424

電力供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 竹夫 ,  高橋 大典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-202295
公開番号(公開出願番号):特開2011-055643
出願日: 2009年09月02日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】一般家庭や小規模施設に用いるのに適した自家発電設備を備え、より簡単な操作により電力供給コストを低減する。【解決手段】商用電力源に接続された主幹ブレーカとこの主幹ブレーカの二次側に接続された主幹電路から分岐して各電気機器に電力を供給する分岐電路に設けられた分岐ブレーカとを有し、主幹電路の途中に切替開閉器を設け、この切替開閉器に発電機を接続して商用電力と自家発電の電力のいずれかに切り替えられるように構成し、分岐電路に分岐ブレーカとともに遠隔操作可能なリモコンブレーカを設けて負荷制御部を形成し、商業電力及び発電機のいずれの稼動時でも所望のリモートブレーカを開閉し待機電力を遮断できるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
商用電力源に接続された主幹ブレーカとこの主幹ブレーカの二次側に接続された主幹電路から分岐して各電気機器に電力を供給する分岐電路に設けられた分岐ブレーカとを有する分電盤を備えるとともに、主幹電路の途中に切替開閉器を設け、この切替開閉器に発電機を接続して商用電力と自家発電の電力のいずれかに切り替えられるように構成した電力供給システムにおいて、 前記複数の分岐電路のうち待機電力を遮断しても差し支えのない電気機器に接続された電路に前記分岐ブレーカとともに遠隔操作可能なリモコンブレーカを設けて負荷制御部を形成し、 このリモコンブレーカが設けられた分岐電路の電流値を検出して所定の電気機器の待機電力消費状態を確認して所望のリモートブレーカを操作して待機電力を遮断することを特徴とする電力供給システム。
IPC (3件):
H02J 13/00 ,  H02J 3/00 ,  H02B 1/40
FI (3件):
H02J13/00 311T ,  H02J3/00 K ,  H02B9/00 A
Fターム (10件):
5G064AC06 ,  5G064AC09 ,  5G064CB01 ,  5G064CB06 ,  5G064CB11 ,  5G064DA05 ,  5G066AB02 ,  5G066AE07 ,  5G066JA07 ,  5G066LA01

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