特許
J-GLOBAL ID:201103034980546913

多機能家具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175697
公開番号(公開出願番号):特開2001-017252
特許番号:特許第3187390号
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1本体(10)と、第2本体(20)と、第3本体(30)と、第4本体(40)とを組み合わせてなり、上記第1本体(10)は、一つの底座(11)と、一つの支持板(12)と、一定の間隔を設けて並んでおり、該底座(11)と支持板(12)との間をまたがって連結する数枚の座板(13)とよりなる構成であり、上記第2本体(20)は、相対する両側の底座(21、22)と、一定の間隔を設けて並んでおり、該相対する両側の底座(21、22)の間をまたがって連結する数枚の座板(23)とよりなり、該座板(23)が上記第1本体(10)の上記座板(13)と交叉しており、該座板(13)と該座板(23)とは相対的に滑動可能である構成であり、上記第3本体(30)は、上記第1本体(10)の後に設置され、一つの移動座(31)と、一つの支持板(32)と、これらの間をまたがって連結しており、上記第1本体(10)の座板(13)と同じ配列である数枚の座板(33)とよりなる構成であり、且つ、上記第1本体(10)に対して枢軸移動可能に連結されている構成であり、上記第4本体(40)は、上記第2本体(20)の後方に設置され、相対する両側の移動座(41、42)と、これらの間をまたがって連結する数枚の座板(43)とによって構成してあり、該座板(43)が上記第3本体(30)の上記座板(33)と交叉しており、該座板(43)と該座板(33)とは相対的に滑動可能であり、且つ、上記第2本体(20)に対して枢軸移動可能に連結されている構成であり、該第1本体(10)及び第3本体(30)が上記第2本体(20)及び第4本体(40)に対して極限に伸ばした状態でベッドの形態となり、相互に交叉した状態でテーブルの形態となり、且つ、上記第3本体(30)及び第4本体(40)が夫々上記第1本体(10)及び第2本体(20)に対して回動されて、背もたれのある椅子の形態となる構成の多機能家具。
IPC (3件):
A47B 85/04 ,  A47C 9/00 ,  A47C 13/00
FI (3件):
A47B 85/04 ,  A47C 9/00 Z ,  A47C 13/00 B

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