特許
J-GLOBAL ID:201103035052877018

触媒添加/取り出し導管と格子板との間にベローズ伸縮装置を有する反応器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-503433
特許番号:特許第4618400号
出願日: 2000年06月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 底部に取り付けられた円柱形の壁を有し、かつ粒状触媒の床を支持するために、反応器の下部に横断状に固定状に設けられた流れ分配格子板を有する、加圧できる、垂直に向けられた反応器の集成装置であって、格子板が、上端でそれぞれキャップで覆われた複数の上昇管を含み、反応器がさらに: 下端で反応器の底部に気密に取り付けられ、かつ反応器の底部と格子板とを通って上方に伸びる、少なくとも1つの延長された導管;および 下端で格子板の上側に気密に取り付けられ、かつ上端で該延長された導管の外面に気密に取り付けられた同心のベローズ装置であって、それにより高温での反応器の操作の間、延長された導管が格子板に対して上方に伸びることができ、粒状触媒が、延長された導管を触媒床内に向かって通過でき、かつガスは導管の周囲を通過できず、格子板を上方に通過できない装置、 を含む反応器の集成装置。
IPC (2件):
B01J 8/24 ( 200 6.01) ,  C10G 11/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
B01J 8/24 301 ,  C10G 11/18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭50-113471
  • 特開昭59-213437
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-113471
  • 特開昭59-213437

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