特許
J-GLOBAL ID:201103035122080058

直動形電動バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288045
公開番号(公開出願番号):特開2002-098252
特許番号:特許第3597453号
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】ステムの上下往復移動に伴い弁体が第1弁口と第2弁口の間を往復移動して、弁体による第1弁口の閉鎖状態で第2流路が連通し、弁体による第2弁口の閉鎖状態で第1流路が連通するようにした直動形電動バルブであって、電動モータによって往復回転する回転体の回転往復動作を上下往復動作に変換させるカム機構部と、このカム機構部とステムとの間に設けられたバネ機構部を備え、前記カム機構部の上向移動によりバネ機構部を介してステムが上向移動して弁体が第1弁口を閉鎖すると共に、バネ機構部によりステムが上向付勢されて弁体による第1弁口の閉鎖状態が保持され、前記カム機構部の下向移動によりバネ機構部を介してステムが下向移動して弁体が第2弁口を閉鎖すると共に、バネ機構部によりステムが下向付勢されて弁体による第2弁口の閉鎖状態が保持されるように形成され、 前記カム機構部は、回転体として上下に往復回転する偏心カムの回転往復動作をカム受け板の上下往復動作に変換させるように形成され、前記偏心カムを上死点を少し越えた上側係止位置と、下死点を少し越えた下側係止位置とで係止するようにしたことを特徴とする直動形電動バルブ。
IPC (2件):
F16K 31/04 ,  F16K 31/524
FI (2件):
F16K 31/04 K ,  F16K 31/524 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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