特許
J-GLOBAL ID:201103035328300291

放射性同位体の直接投与による腫瘍治療のための組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  中村 和広 ,  中島 勝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-527928
公開番号(公開出願番号):特表2010-540627
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
本発明は、所望でない組織塊、特に骨癌及び軟組織腫瘍のより安全でより効果的な治療法を提供する。この方法は、治療放射性同位体製剤を組織塊の近傍又は直接的に直接投与する組成物を含む。骨癌への投薬は、ミニチュアドリルを用いて形成された骨内の孔を通して行ってもよい。腫瘍への直接投薬は、物質をマイクロリットルの量で正確に送れるマイクロシリンジやミニチュアポンプを用いて達成してもよい。血流から活性を除去できるキレート剤も本発明の態様である。
請求項(抜粋):
治療が必要な動物又はヒトにおける所望でない組織塊の当該治療のための、約7超のpHを有する治療有効量の放射性同位体製剤と、医薬として許容される液体キャリアとを含む組成物であって、当該組成物が当該組織塊に直接又は近傍に投与され、放射性崩壊の2半減期以内に約15%未満の当該放射性同位体が投与部位から移動する組成物。
IPC (7件):
A61K 51/00 ,  A61P 35/00 ,  A61K 47/24 ,  A61K 47/02 ,  A61K 9/08 ,  A61K 9/10 ,  A61K 47/18
FI (7件):
A61K43/00 ,  A61P35/00 ,  A61K47/24 ,  A61K47/02 ,  A61K9/08 ,  A61K9/10 ,  A61K47/18
Fターム (19件):
4C076AA11 ,  4C076AA16 ,  4C076BB11 ,  4C076BB13 ,  4C076CC27 ,  4C076DD26 ,  4C076DD51 ,  4C076DD63 ,  4C076DD63M ,  4C076FF31 ,  4C076FF63 ,  4C076GG45 ,  4C084AA12 ,  4C084MA17 ,  4C084MA23 ,  4C084MA65 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB262

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