特許
J-GLOBAL ID:201103035330900964

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010980
公開番号(公開出願番号):特開平5-207750
特許番号:特許第3232371号
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中性点出力端子を備えた直流電源の両端間に第1乃至第4の直列接続された4つのスイッチング素子の両端子が接続され、前記第2および第3のスイッチング素子の相互接続点はインバータ出力端子に接続され、かつ前記第1および第2のスイッチング素子の相互接続点と第3および第4のスイッチング素子の相互接続点は前記直流電源の中性点とダイオードを介して接続されると共に、前記第1および第3のスイッチング素子、および第2および第4のスイッチング素子を互いに共役な関係でオン・オフ制御するように構成されたインバータ装置において、第1のスイッチング素子がオンしている期間および第1のスイッチング素子がオフした後の所定の期間は第2のスイッチング素子をオン状態にし、第2のスイッチング素子がオフしている期間および第2のスイッチング素子がオンした後の所定の期間は第1のスイッチング素子をオフ状態にし、第3のスイッチング素子がオフしている期間および第3のスイッチング素子がオンした後の所定の期間は第4のスイッチング素子をオフ状態にし、第4のスイッチング素子がオンしている期間および第4のスイッチング素子がオフした後の所定の期間は第3のスイッチング素子をオン状態にするための保護手段を有することを特徴とするインバータ装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (2件):
H02M 7/48 C ,  H02M 7/48 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-074088

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