特許
J-GLOBAL ID:201103035421849554

剥離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木村 満 ,  末次 渉 ,  鶴 寛 ,  毛受 隆典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-152864
公開番号(公開出願番号):特開2011-006226
出願日: 2009年06月26日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】一方の面にセパレータが被覆されたシート状粘着材を被着体に貼着した後に、該セパレータを綺麗に剥離できるセパレータの剥離装置を提供することを目的とする。【解決手段】被着体33の面に沿って剥離方向に前後動可能な本体11と、支持点13周りを回動可能に本体11に取り付けられ、ヘッド面が円弧状に形成された押圧ヘッド14と、クランプヘッド15bを有し、押圧ヘッド14の剥離方向後方に設けられたクランプ装置15と、を備える。クランプヘッド15bと押圧ヘッド14とでセパレータ31の縁を狭持し、本体11の剥離方向への前進に従動して押圧ヘッド14がセパレータ31を押圧しながら回転し、シート状粘着材32からセパレータ31を剥離する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一方の面にセパレータが被覆されたシート状粘着材を被着体に貼着した後に、前記セパレータを剥離する剥離装置において、 前記被着体の面に沿って剥離方向に前後移動可能な本体と、 所定の支持点周りを回動可能に前記本体に取り付けられ、ヘッド面が円弧状に形成された押圧ヘッドと、 クランプヘッドを有し、前記押圧ヘッドの剥離方向後方に設けられたクランプ装置と、を備え、 前記クランプヘッドと前記押圧ヘッドとで前記セパレータの縁を狭持し、 前記本体の剥離方向への前進に従動して前記押圧ヘッドが前記セパレータを押圧しながら回転し、前記シート状粘着材から前記セパレータを剥離する、ことを特徴とする剥離装置。
IPC (1件):
B65H 41/00
FI (1件):
B65H41/00 B
Fターム (1件):
3F108JA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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