特許
J-GLOBAL ID：201103035423419018

電力計測装置並びに電力計測システム

発明者：
米田 さつき

米田 さつき について


出願人/特許権者：
パナソニック電工株式会社

パナソニック電工株式会社 について


代理人 (1件)： 西川 惠清
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-042793
公開番号（公開出願番号）：特開2011-180738
出願日： 2010年02月26日
公開日（公表日）： 2011年09月15日
要約：
【課題】通信ネットワークへの参入の可否を簡単に確認できるようにする。【解決手段】電力計測装置3の差込プラグ31がコンセント5に差込接続されると、電源部37が電源供給(給電)を開始して制御部33が起動する。起動した制御部33は、最初に情報伝送部34から管理装置1に対して通信ネットワークへの参入通知のメッセージを含む伝送信号を送信させる。参入通知メッセージを受け取った管理装置1は、参入確認のメッセージを含む伝送信号を需要家端末装置2経由で電力計測装置3に返信する。電力計測装置3では、情報伝送部34で前記伝送信号を受信して制御部33が参入確認のメッセージを受け取ると、表示部32の表示素子32aを緑色に発光(点灯)させる。故に、使用者は、表示部32の表示(緑色の発光)によって電力計測装置3が通信ネットワークに参入できたことを確認できる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
遠隔地に設置されている管理装置との間でデータ通信を行い、電力量の計測値を前記データ通信によって前記管理装置へ送信する電力計測装置であって、 電気機器への入力電流並びに入力電圧に基づいて当該電気機器で消費される電力を計測する電力計測手段と、当該電力計測手段で計測された計測値を前記管理装置に送信するデータ通信手段と、当該データ通信手段の状態を表示する表示手段とを備え、 前記表示手段は、前記データ通信手段が前記管理装置との間でデータ通信可能となったことを表示してなることを特徴とする電力計測装置。
IPC (3件)：
G08C 15/00 ,  G01R 11/00 ,  H04Q 9/00
FI (3件)：
G08C15/00 B ,  G01R11/00 A ,  H04Q9/00 311H
Fターム (21件)：
2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB07 ,  2F073BB08 ,  2F073CC03 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073DE13 ,  2F073EE01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  5K048BA34 ,  5K048BA36 ,  5K048DC03 ,  5K048EB02 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM