特許
J-GLOBAL ID:201103035454572647
表示部保護カバー装置及び表示部保護カバー装置を有する電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389840
公開番号(公開出願番号):特開2003-198157
特許番号:特許第3922922号
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示部を有する電子機器の機器本体部に着脱可能に装着される本体装着部と、この本体装着部に取り付けられた前記表示部を保護する保護カバー部とからなり、前記本体装着部は、前記保護カバー部の後端部を左右両側から支持する一対の支持片部を備え、この一対の支持片部の対向する側面の後端部にそれぞれ軸受凹部が形成されるとともに、前記保護カバー部の左右両側面の後端部にそれぞれ支持軸が形成され、この支持軸が対向する軸受凹部にそれぞれ回動可能に挿入されることにより、前記保護カバー部が前記本体装着部に対して回動可能に取り付けられた構造の表示部保護カバー装置において、
前記一対の支持片部の対向する側面にそれぞれロック用の係止爪部が設けられ、この係止爪部に対向する前記保護カバー部の左右両側面にそれぞれロック用の係止凹部が設けられ、かつ、前記係止爪部が前記支持片部に対して着脱可能に設けられているとともに、前記係止爪部は、嵌入本体部と、嵌入本体部の先端部に形成された突起状の爪片とからなり、前記支持片部の対向する側面には、前記係止爪部の嵌入本体部を嵌入可能な嵌入凹部が形成されており、この嵌入凹部に前記係止爪部の嵌入本体部を嵌入することにより、前記爪片が前記支持片部の対向する側面から突出して設けられることを特徴とする表示部保護カバー装置。
IPC (2件):
H05K 5/03 ( 200 6.01)
, H05K 5/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
H05K 5/03 D
, H05K 5/03 C
, H05K 5/03 G
, H05K 5/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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携帯型電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-054162
出願人:キヤノン株式会社
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自動開放型折畳み携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-186420
出願人:日本電気株式会社
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