特許
J-GLOBAL ID:201103035462215632

異径継ぎ具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140516
公開番号(公開出願番号):特開2000-329119
特許番号:特許第3156129号
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】2本の異径のレースウェイを直線方向に連結するための異径継ぎ具であって、大径のレースウェイを取付けるための大径レースウェイ取付け部と小径のレースウェイを取付けるための小径レースウェイ取付け部とが直線方向に連設され、前記大径レースウェイ取付け部が、大径レースウェイの底板、両側板、該両側板の上端の折曲げ縁部によって外側から覆われる第1の底板及び該第1の底板の両側から垂直に立設された第1の両側板を備えると共に、該第1の底板にネジ穴を備え、前記小径レースウェイ取付け部が、小径レースウェイの底板、両側板、該両側板の上端の折曲げ縁部によって外側から覆われる第2の底板及び該第2の底板の両側から垂直に立設された第2の両側板を備えると共に、該第2の底板にネジ穴を備え、前記大径レースウェイ取付け部が大径レースウェイによって外側から覆われるように大径レースウェイの端部から前記大径レースウェイ取付け部を挿入し、前記大径レースウェイ取付け部の前記第1の底板のネジ穴に螺着したネジの先端で大径レースウェイの底板を前記大径レースウェイ取付け部の第1の底板から離れる方向に押圧して大径レースウェイの折曲げ縁部の基部内面に前記大径レースウェイ取付け部の第1の両側板の上端部を押圧させることによって前記大径レースウェイ取付け部に大径レースウェイの端部を固定すると共に、前記小径レースウェイ取付け部が小径レースウェイによって外側から覆われるように小径レースウェイの端部から前記小径レースウェイ取付け部を挿入し、前記小径レースウェイ取付け部の前記第2の底板のネジ穴に螺着したネジの先端で小径レースウェイの底板を前記小径レースウェイ取付け部の第2の底板から離れる方向に押圧して小径レースウェイの折曲げ縁部の基部内面に前記小径レースウェイ取付け部の第2の両側板の上端部を押圧させることによって前記小径レースウェイ取付け部に小径レースウェイの端部を固定するようにしたことを特徴とする異径継ぎ具。
IPC (3件):
F16B 7/04 301 ,  H02G 3/04 ,  H02G 3/06
FI (3件):
F16B 7/04 301 C ,  H02G 3/04 J ,  H02G 3/06 H

前のページに戻る