特許
J-GLOBAL ID:201103035570925387

追加メニュー機能を有する業務処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348074
公開番号(公開出願番号):特開2001-166926
特許番号:特許第3401516号
出願日: 1999年12月07日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも販売・仕入・在庫管理を含む業務処理アプリケーションプログラムの実行ファイル群を備える複数のコンピュータ端末機と実行に必要な顧客マスタテーブルなどを含むデータベースからなる企業のコンピュータシステムにおいて、前記実行ファイル群の中のアプリケーションプログラムによる業務処理を遂行中に、そのプログラムが必要とする予め定められた所定数以内の他の実行ファイル群を随時呼出して実行できるようにするため、その呼出したい実行ファイル群のメニュー項目を表示画面のウインドウ枠に平行に設けたメニューバーに表示し、そのメニュー項目の一つを選択すれば当該ファイルを呼出し実行させる手段を備えた業務処理装置であって、前記メニュー項目に前記他の実行ファイルを呼出すための1以上の追加メニュー項目を加え、その追加メニューを選択すれば当該ファイルを実行可能にするために、前記アプリケーションプログラムのセットアップ時に作成されたフォルダ内に追加メニューフォルダを作成し、その中に前記追加メニュー項目の内容を定義する追加メニュー定義ファイルと、その追加メニュー定義ファイルから前記メニューバーのメニュー項目に加えるメニュータイトルとそのメニュータイトルを選択したときドロップダウンメニューに表示される追加メニュー名群とを読込んで、メニューバーに表示すると共に、それら追加メニューの一つが選択されたとき、その追加メニューに排他フラグが設定されているかを調べ、排他ならば同一の端末機が排他メニューを実行しているかを調べ実行しているなら呼び出しを中止し、それ以外の時に当該ファイルを呼出し実行させる追加メニュー表示・呼出実行ファイルとを備えることを特徴とする追加メニュー機能を有する業務処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 3/00 654
FI (2件):
G06F 3/00 654 B ,  G06F 9/06 650 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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