特許
J-GLOBAL ID:201103035637867212
操作ペダルの支持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-183490
公開番号(公開出願番号):特開2011-039583
出願日: 2009年08月06日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】互いに車幅方向に間隔を隔てて車両前後方向に延びる第1及び第2側板を有し、かつ車体側に取り付けられるペダルブラケットにおける上記第1及び第2側板に、車幅方向に延びる支軸を介して揺動自在に支持される操作ペダルの支持構造において、操作ペダルがペダルブラケットに支軸を介して支持され、かつこのペダルブラケットが車体側に取り付けられる前の仮組み状態において、分割ブラケットが別々に支軸周りを回転するのを規制する。【解決手段】各側板20,21には、支軸3が挿通支持される支持孔20a,21aが形成されており、ペダルブラケット2を、第1側板20側の第1分割ブラケット2aと第2側板21側の第2分割ブラケット2bとに車幅方向に2分割する。仮組み状態において、第1及び第2分割ブラケット2a,2bの少なくとも一方が他方とは別に支軸3周りを回転するのを規制する規制手段を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに車幅方向に間隔を隔てて車両前後方向に延びる第1及び第2側板を有し、かつ車体側に取り付けられるペダルブラケットにおける上記第1及び第2側板に、車幅方向に延びる支軸を介して揺動自在に支持される操作ペダルの支持構造であって、
上記各側板には、上記支軸が挿通支持される支持孔が形成されており、
上記ペダルブラケットは、上記第1側板側の第1分割ブラケットと上記第2側板側の第2分割ブラケットとに車幅方向に2分割されており、
上記操作ペダルが上記ペダルブラケットに上記支軸を介して支持され、かつ該ペダルブラケットが上記車体側に取り付けられる前の仮組み状態において、上記第1及び第2分割ブラケットの少なくとも一方が他方とは別に上記支軸周りを回転するのを規制する規制手段を備えていることを特徴とする操作ペダルの支持構造。
IPC (4件):
G05G 1/30
, B62D 25/08
, G05G 1/44
, B60T 7/06
FI (4件):
G05G1/30 E
, B62D25/08 J
, G05G1/44
, B60T7/06 A
Fターム (10件):
3D203BB35
, 3D203CA34
, 3D203CB13
, 3D203CB14
, 3D203CB19
, 3J070AA32
, 3J070BA81
, 3J070CB02
, 3J070CB37
, 3J070DA02
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