特許
J-GLOBAL ID:201103035659471894

ケーブルコネクタ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318566
公開番号(公開出願番号):特開2001-135390
特許番号:特許第3424919号
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のケーブル導体を並列に配置して絶縁被覆を施したフラットケーブルをコネクタハウジングに装備し固定する際に、前記ケーブル導体に対応して前記コネクタハウジングに設けられた複数のUコンタクト部を前記絶縁被覆を貫通してそれぞれ前記複数のケーブル導体に導通させるようにしたケーブルコネクタ構造において、前記コネクタハウジングはハウジング本体と抑えカバーとから構成されており、前記ハウジング本体は、両端部に設けられた第1のケーブル受け部と、これら両端部に設けられた第1のケーブル受け部の間にてそれぞれ該第1のケーブル受け部とは段差を以て形成された凹部とを備えており、該凹部には前記複数のUコンタクト部が配列されており、前記抑えカバーは、前記第1のケーブル受け部に対応して両端部に設けられた第2のケーブル受け部と、これら両端部に設けられた第2のケーブル受け部の間にてそれぞれ該第2のケーブル受け部とは段差を以て形成され且つ前記凹部に嵌合する凸部とを備えており、前記ハウジング本体に対する前記抑えカバーの装着時に、前記凸部が前記フラットケーブルを押圧することによって前記Uコンタクト部を前記絶縁被覆に貫通させて前記ケーブル導体に導通させ、且つ、前記第1のケーブル受け部と前記第2のケーブル受け部とにより前記フラットケーブルを挟持するようにしたことを特徴とするケーブルコネクタ構造。
IPC (2件):
H01R 12/24 ,  H01R 12/38
FI (2件):
H01R 23/66 Z ,  H01R 9/07 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-171572
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-171572

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