特許
J-GLOBAL ID:201103035719025180

交流のゼロ交差を予測するための方法とその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 園田 吉隆 ,  小林 義教
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-502800
特許番号:特許第4666880号
出願日: 2001年06月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 故障電流が発生した電流経路(2)における電流を遮断するために電流経路に配設された電気開閉装置(1)を開放するのに最適な時間を決定するために、電流経路において故障電流が発生した後の交流のゼロ交差を予測する方法であって、電流経路における電流を検出すること、検出された交流値に基づいて、電流の直流レベルつまり交流のそのゼロレベルに対する対称線の配置と、直流レベルの経時的な減衰とを計算すること、少なくとも当該電流検出によって得られた電流値、計算された直流レベル、計算された直流減衰および交流の時間周期に基づいて交流の未来のゼロ交差の時間を予測すること、電流のゼロ交差の時間が上記電流検出の間に検出されること、および、検出されたゼロ交差時間は交流の未来のゼロ交差時間を予測するために考慮されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
H01H 9/56 ( 200 6.01) ,  H01H 33/59 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01H 9/56 ,  H01H 33/59 G

前のページに戻る