特許
J-GLOBAL ID:201103035728714389

バーコード読取装置及び計量方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 遠山 勉 ,  松倉 秀実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158059
公開番号(公開出願番号):特開2000-346700
特許番号:特許第4460084号
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 物体のバーコード形成面を光学的に走査し、バーコードを構成する明部及び暗部をそれぞれ複数含む明暗パターンを生成し、この明暗パターンの前記各明部の幅及び前記各暗部の幅を示す複数種のモジュール値に変換して前記バーコードにコード化されているキャラクタデータを復調するバーコード処理手段と; 物体の重量を計測して計量データを生成する計量手段と; 前記計量手段の重量計測機能をゼロ設定させるゼロ調整制御手段と; 前記計量手段によって生成された前記計量データに基づいて、前記物体が前記ゼロ設定に続いて前記計量手段上に置かれたとき重量のゼロからの増加変化及び前記物体が前記ゼロ設定に続いて前記計量手段から取り除かれたとき重量のゼロからの減少変化の少なくとも一方を判定し、前記増加変化のときは対応する前記計量データを出力させ、前記減少変化のときは対応する前記計量データの絶対値を出力させる重量変化検出手段と; 第1の時点における物体の重量と前記第1の時点よりも後の第2の時点における前記物体の重量とを比較する比較手段とを備え; 第1の重量を有する第1の物体及び異なる第2の重量を有する第2の物体が前記計量手段上にあり、前記第1の物体が除去されたとき、前記第1の重量が出力されることにより、前記計量手段の操作者は物体の一時的な除去後のゼロ調整を再実行する必要がないことを特徴とするバーコード読取装置。
IPC (3件):
G01G 19/414 ( 200 6.01) ,  G01G 23/36 ( 200 6.01) ,  G06K 7/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01G 19/414 C ,  G01G 23/36 B ,  G06K 7/10 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
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