特許
J-GLOBAL ID:201103035747791548

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073788
特許番号:特許第3086449号
出願日: 1999年03月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域(12)内に入賞手段等の複数個の遊技部品(14)〜(20)を配置し、前記遊技部品(14)〜(20)に入賞し又は前記遊技部品(14)〜(20)を通過する遊技球を検出する検出スイッチ(28)〜(35)を前記各遊技部品(14)〜(20)に対応して設け、前記検出スイッチ(28)〜(35)からの入賞又は検出情報に基づいて賞品球の払い出し等の遊技処理を行うようにした弾球遊技機において、前記検出スイッチ(28)〜(35)からの入賞又は検出情報に基づいて、球払い出し手段(40)が賞品球の払い出し処理を行うように該球払い出し手段(40)側に払い出しコマンドを送信する入賞処理系(51)と、不正な遊技状態のときに所定の前記検出スイッチ(28)〜(35)からの検出情報を無効にする無効化手段(60)と、遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利な第2状態とに変換駆動可能で且つ1又は複数個の前記入賞検出スイッチ(29)を有する可変入賞手段(15)と、遊技球を検出する図柄始動手段(14)と、この図柄始動手段(14)が遊技球を検出することを条件に所定時間変動して停止する図柄を表示する図柄表示手段(22)と、前記図柄表示手段(22)の変動後の停止図柄が大当たり図柄となったときに、前記可変入賞手段(15)を第1状態に駆動して遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(58)とを備え、前記無効化手段(60)は、前記利益状態発生手段(58)による正規の利益状態が発生した場合には不正な遊技状態を検出しても、利益状態の発生中及び/又は利益状態の終了から所定時間経過するまでは前記入賞情報を有効にする機能を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 325
FI (2件):
A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 325 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-345063   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-100520   出願人:株式会社三共

前のページに戻る